今年の4月に新しい川を開拓しようと木曽川の支流・黒川に行きました。ウロウロ走っていると更に小さな西洞川と言う支流がありその上流部で釣りをしました。いい沢を見つけたと思っていましたが結構釣り人も多い有名な川だそうです。
その時、山の中の何もない所にポツンと二本木の湯と言う温泉を見つけました。そして先日、天気も悪いし客も少ないだろうと思って行ってきました。
山の中のポツンと一軒家の温泉は素朴な感じで玄関を入ると正面が受付で入浴料は券売機で購入する人件費節約の温泉でした。
平日ともあって湯あみ客は一人浸かっていましたが暫くすると帰られ誰も居なくなったのでのんびりと大の字になって浸かりました。しかし休憩室は大きな部屋が2・3有る割に湯船は10人用くらいなのが一つなので団体客がくると混みそうですね。
昼食は温泉内にも食堂はありましたがあまりメニューが少なかったので黒川沿いの361号線に出るとすぐにつけもの茶屋と言う店が有りました。メニューにソバとソースカツ丼のミニセットが有ったので即決定。
ソースカツ丼は駒ヶ根名物なのにここは木曽福島、長野県同志なのでこれもありか。
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そうです、R19の木曽大橋の交差点をR361に入り開田高原方面へ、5kmほど走ると左に入る村道が有りこの道沿いに西洞川が有ります。10kmほど走ると唐沢の滝が有りました。村道に入らずまっ直ぐ走ると木曽福島スキー場に行きます。木曽川の支流・黒川、更に黒川の支流・西洞川ですが私の腕ではパラダイスではありませんでした。今度木曽福島スキー場の横の川に行こうか迷っています。
黒川と言うと、木曽福島スキー場に行く道沿いのですね。
木曽福島スキー場は、長靴でのプラスチックスキーから、スキーブーツとスキー板の本仕様に切り替えたスキー場で、30年前には何度も通いました。
西洞川ってのは知りませんが、木曽川本流の支流の支流になるんですかね。
そんな支流の支流の、更に支流と言うか支沢に入るとパラダイスかも知れませんね。
コメントありがとうございま。
年々釣り人が増えて簡単に入渓できる川は釣り荒れて中々釣れません。それで釣り人はどんどん奥の源流部に行くのですが私のような高齢者は体力が無いので源流部へは行けません。それと最近はクマが怖いですね、昔よりかなり増えていると思います。滅多に遭遇する事は無いですが山ではよく見かけます。ソバは全国的に多いですが長野もソバ屋さんは多いですよ、けど私はあまりソバの味は分かりません。
やはりそちらには 良い蕎麦屋がある様で 食べに行きたいですね。
そうですね、木曽方面は奥飛騨や大町に比べると温泉は少ないですね。二本木の湯は露天風呂とか湯船をもう少し工夫すれば今よりは人気が出ると思います。確かに人気はいま一つです。塩尻名物山賊焼きの名前の由来は面白いですね。しかし山の中で身ぐるみを取り上げられるとは恐ろしい話です。
私は体力がないので近場しか行けませんが大変な源流まで行く人がいますね、体力のある人の特権ですね。そうですか知内川のヤナが解放されましたか、これでアユがドンドン遡上しますね。小鮎は色んな食べ方ができるのでいいですね。
昔は黒川はホーム位よく行った川です、今は管理釣り場になっている当たりが良く大会を開く場所で西洞川より良く行きましたね、二本木の湯はあまり話題にもなりませせんでしたが、今は盛んなんですね、木曽方面は不思議と温泉の無い場所ですので良いでしょう。
ソースカツ丼は塩尻でも昔からありましたが、一軒だけでしたね、塩尻で有名なのは山賊焼きです、今は松本が盛んに宣伝していますが元祖は塩尻の高見さんです、若い頃大阪の市場の人を接待したときに食道楽の大阪の人に褒められましたからね、先代の時代です、ちなみに山賊焼きの名前の由来は取り上げる(鳥を揚げる)から来ています。
私も、結構、谷筋に行きましたが、自分も来てるに、
「こんなとこまで来る人、いるのか」と何度も思いました。
ここから入ろうと思って入ったら30分ぐらいで先行者に
追いつき、違う場所へ
1日に数度有りました。
知内川、ヤナ、早くも、終了したみたいです。
コロナの影響で観光客や飲み会が減り、小鮎の単価が
安値で、日当が出ないのでしょうか!?
甘露煮、オリーブオイル漬には、もってこいのサイズが
たくさん釣れるとおもいます。