とうとう渓流釣りもあと数日で禁漁です。明日は禁漁前の最後の週末で前日に雨が振り最高のコンディションであります。いつもは釣場に着く時間は8時半頃ですが今日は7時半には釣場に着いていました。場所は木曽川上流部笹川支流のO沢である。
釣場に着くと既に一台車が止まっており年配の人が釣っていました。何か自分のポイントを盗られたような気持ちだ。そこから数百メータ上にも車が停めれる所がありそこには停まっていなかった。ここに車を停め直ぐに釣り支度にかかる。早く用意をして目指すポイントに行かなくては先客にこのポイントに竿を出されてしまう。このポイントは高さが2m以上ある堰堤でイワナが溜まる場所である。昨年もこの堰堤で尺には届かなかったが良型のイワナを堰堤上から釣り上げています。間に合った、誰も居ないはやる気持ちを抑えて上からミミズを流す。以前も直ぐには食わず餌を右に左に動かしているとゴツンと食い込み釣れた。今日も全然当たりが無く餌を右に左に動かすが反応は無し。小さな当たりも何も無し。先ほど草が踏み倒されていたのは既に釣り人が入ったのかもしれない。4~5分ほど粘ったが当たりがないので諦める。川幅はそれほど広くはなくチョウチン釣りにもってこいの川だ。昨日あれだけ雨が降っていたのに水量はそれほど多くなく濁りも殆んどなし。増水で笹濁りを想定していたが当てが外れた。それでも雨の翌日は違った。コンコンと当たりはよくでる。しかし立て続けに3匹ほどヒットしたが全てリリースサイズだ。
そのうちにキープサイズが釣れるだろうと根気よく釣ってると4匹目が初キープです。
それからリリースやキープを繰り返していると上流部から釣り人が釣り下がってきました。
私はそのまま上流部へも竿を出しましたがパタッと当たりは止まりました。やはり竿の出した後はダメでした。
結局15~6匹は釣りましたがキープできたのは6匹だけでした。
やっぱり雨の後はいいですね、リリースサイズでもあれだけ当たりがあると楽しかったです。一つ残念なのは修理して使っていたウエーダに又も右足に穴が開きました。もう修理は無理だろう。
コメント
コメント一覧 (9)
木曽川は人気があり上流部の小さな川でも必ず釣り人はいます。今シーズンは色々用事があり例年ほど釣りに行けなかったです。けど冬の冷凍保存用も今回の釣行で約10匹ほどになりました。来年の解禁までにボチボチ食べます。
渓流釣りは大体10月1日から産卵のため禁漁期になります。このようにルールを守っているので魚が絶えないと思います。釣ったあと内臓を処理している時に卵が沢山出てくると可哀そうな事をしたと複雑な思いをします。
ハックルさんの〇〇へ行けばどうですかの一声で行ってきました。私も昔は早い時間から釣りをしたものですが歳を取るにつけだんだんズボラになってきました。おそらく誰かが良いポイントだけ竿を出していたようです。道沿いの1級ポイントも堰堤もうんともすんともダメでした。昨日、一昨日とかなりに釣り人が入って荒れているので厳しいと思いますよ。
私が名人やったら長野や岐阜県には神様が何人もおられます。雨のあとの釣行が良かったのです。そうですか、私も山ちゃんちに行く多かったです。今度お願いします。
人気の木曽川源流、相変わらずの人手のようですね。
そんな中、上手く釣が出来て良かったです。
今シーズンも残り僅か、ラストスパートでガンバ。
もうそんな時期に成っていたんですね、今季も十分に釣れて 楽しめた様ですね、また来期にきたいですね。
濁っていなかったですか、心配した先行者ありではね、第二の橋のすぐ上、大木の裏の最初の小さな堰堤に例年だと昨日あたり放流があったはずです、今日行って見ようかと思っていますが、どうなりますか。駄目なら本流の堰堤を狙うつもりです。
こちらはYさんの別荘に来ています❗️
雨で濁りがひどく釣りになりません❗️