8月もラストウイーク、今回長野に釣りに行かないと9月末で禁漁になってしまう。隔週で長野に行ってるので9月は2回しか釣行できない。できれば来年の解禁(216日)までの塩焼き用のイワナを10匹ほどキープしておきたい。昔で言うなれば冬のタンパク源を確保しておきたい。しかし先週からひいた風邪が治っておらず医者からもドクターストップ、しかし釣り以外に畑の整理や買い物があるのでやってきました。
天気図

朝起きると雨は止んでいたが降った跡がある、空は黒く今にも降り出しそうで本日の降水確率は100%。先週から雨が降ったり止んだりで川の状態は悪くないと思う。いつもの野麦の知った川に向かうが早速雨が降り出した。

今にも雨どしゃ降り

車から降り身支度をし餌箱にミミズを入れようとした時アッ、ミミズがやられてる。昨日ミミズを買った時発砲スチロールに入れた凍りが朝まで氷がもたなかった。匂いが臭く殆んど死んでいる、えらいこっちゃ。かろうじて瀕死状態もいるので無いよりましと思い使ってみたがやっぱり当たり無し。

ポイント1ポイント

少し増水、少し笹濁り、天気は雨、条件は整っているが肝心な餌がダメではどうしようもない。いつもならミミズとたまにブドウ虫も買うがこの条件ならブドウ虫はいらない。雨でビショビショになりながら瀕死のミミズでもひょっとして釣れるのでは思い流しているとシャープな動きの当たりがあった。笹濁りとはいえじっくり餌を飲み込ませエィッとあわせると思った通り12cmくらいのアマゴ、1年魚だろう丁重にお断りして川に戻ってもらった。小さいが釣れた事は嬉しかった。
チビアマゴポイント2

このままでは終われない、明日はリベンジだ。