2週間ぶりに野麦の川に行きました。一月ほど前に木曽川上流部でイワナの釣り大会が有りましたが一月も経つとおそらく釣りつくされ放流魚はいないだろうと断念。それでいつもの奈川上流部へ、ただし餌釣りではなく今年初のテンカラ釣りです。今日の毛鉤は知人の巻いた毛鉤で非常に楽しみです。早ければ5月頃より釣られているので釣れなければ私の腕が悪いだけで毛鉤に責任は有りません。
爺さん毛鉤ダブルハックル

奈川上流部はそれほど広い川ではないので餌釣りでもチョウチン釣りですがテンカラもラインは少し短めです。竿は3.3m、ラインはリーダ共で約3mくらいです。まだ梅雨に入っていないので渇水気味です。いつものポイントから入渓し上流めがけて釣り上がって行きます。先ず第一投目は堰堤、右に流し左に流しまた真ん中へ、かすかにアタリが有ったような微妙なアタリでした。堰堤をあきらめ普通の瀬でこんなとこにはおれへんやろとぞんざいに流す、やっぱり出ない、念のためもう一度流すと瀬尻のあたりでイワナがパクッ、おるやん。今年初の嬉しいテンカラの獲物でした。

ポイント1一匹目

私のテンカラ釣りは魚の出そうなポイントに23回空打ちして最後に本命を流すのですが今日使った毛鉤は少しウエット気味だったので流れのまま流しました。そして少し深そうなポイント、上流に慎重に打ち込む、瀬尻近くに来た時に黒い影がスーッと出て一瞬に白い腹が見えた、出たッ、サッと合わすと手にゴンゴンゴン、2匹目ゲット、何故か餌釣りより毛鉤は型が大きく25cmあった。

ポイント2二匹目

枝に引っ掛け毛鉤をなくしたので次はダブルハックルの毛鉤。イワナが出るかヤマメがでるか楽しみです。毛鉤を変えてすぐ大きな淵がありました。深いとどの辺りに毛鉤が流れているのか偏光の眼鏡をしていると案外分かります。行けッとばかりに毛鉤を撃ち瀬尻近くの大きな石の横でガツンと出ました。大きい大きいグングン走る、今までにない出かただ。しかししっかりと合わせたハズなのにバラしてしまいました。逃がした魚は大きいというけど本当に大きかった、悔しい。

バラシた淵三匹目
ここは出ると思ったところから出た時は読みが当たり最高に嬉しいですね。その後ダブルハックルの毛鉤は枝に引っ掛けて無くし元の爺さん毛鉤に戻す。その後好ポイントで1匹追加し3匹になった。それから針を無くし仕掛けを結んでいる時に1号ラインを川に落とし流してしまう。ここで本日終了。今日は堰堤ではゼロ、全て瀬というか流れのあるところばかりで3匹、バラシ3匹。ハックルさんの爺さん毛鉤に感謝です、私にも釣ることができました。
堰堤本日の釣果