長野から帰って来るとき雪をクーラボックスに入れて持ち帰ります。大阪では殆んど雪が降らないので雪遊びができません。今から4050年位前は年に23回僅かですが10cmほど雪が積もったものです。ところが暖冬のせいかこの数十年雪が積もったのを見たことはありません。私の住んでいる大阪北東部は生駒山脈の外れで薄っすらと雪化粧はたまにありますが。
軒下

今年の長野は暖冬でしたがそれでも軒下にはかなりの雪が積もっています。その雪を孫たちに持ち帰るのです。じ爺の株もこの時は少し上がります。しかし雪と言ってもサラサラではなくザラ目状態です。
最初は雪ダルマを作り小石で目を作ったりして遊んでいますがいつまでも大人しくはありません。
誰に似たのか飽き性ですぐ違う事を始めます。そして最後は爆弾遊びで地面に落ちて溶けてゆきます。この30分くらいは爺ちゃん爺ちゃんと遊んでくれる束の間の至福の時間です。

雪遊び1雪ダルマ

雪遊び3

雪が無くなるとまた自転車に乗ったり公園で砂遊びをしてじ爺の存在は忘れたように遊びます。
もう飽きた
おーいもうチョット遊んでくれ!