3週間振りに長野に来た。例年であれば峠超えの道中にかなりの雪が積もっているが今年は峠に雪が無い。峠に雪が有る無しでは運転の緊張感が全然違う、今回は片手ハンドルでスイスイと来た感じであった。さァ明日は久し振りのスキーだ。
誰もいないゲレンデ

午前中にゲレンデに行くが先ず駐車場に停まっている車は数十台でガラガラ、土日ではないので当然である。チケット売り場もガラガラ。ゲレンデを見渡すとやっぱりガラガラ。

良く見るとゲレンデの一部に土が見えている。こんな雪の少ないシーズンは初めてではないか。
チケット売り場土見え

天気も良く風は無風、気温は氷点下だと思うが風がないので暖かく感じる。

リフト乗り場にも人がいない、せめて45人くらいは並んでいて欲しい。

ガアラガラ 2ガラガラ 3

人がいないので頂上から一気に下まで滑りたいが体力がないので100メートルほど滑って少し休憩、また100メートルほど滑って少し休憩。それでも5600メートルほど滑ると膝がガクガク震える。若い頃は当たり前に滑れたのに情けない。

リフトを56本滑ると休憩を入れないと体がもたないのでレストハウスで休憩する。

ここには同年代のお仲間が集まって休憩している。皆さんに無理を言って集合写真を撮らせてもらう。年齢を合わせると凄い年になるだろう、おそらく戦国時代よりまだ前だ。

スター軍団

今回、雪が無くて一つだけ良いことがあった。それは車を止めるのに約1時間ほど雪掻きをしないと車を止めれなかったが今回は雪が無いのでそのままスッと停めれた。

今年例年の雪