そろそろアユの餌釣りも終盤になってきた。5月、6月の琵琶湖周辺の小鮎の餌釣りから始まり落ちアユの餌釣りもほぼ終盤です。小鮎はテンプラ、カラアゲ、佃煮等何でも食べられます。他の人のブログを見ていると小鮎のオイルサーデンがありました。すごく美味しそうなので来年は私もオイルサーデンをやってみようと思っています。
熊野川朝一

今回は山ちゃんとほんくんと私の三人と滋賀県から寺崎さんの4人で和歌山・熊野川の落ちアユ餌釣りです。解禁日は友釣りは61日ですが餌釣りは7月1日で日釣り券で三日以上釣るのであれば年券のほうが安くなるので年券を購入。漁業組合の西さんが現場まで年券を持ってきてくれます,現地徴収なので少し割高ですが色々情報を教えて頂けます。
寺坂さんほんくん

この時期は5・6時間で200300匹を釣る人はいくらでもいます。それだけ熊野漁協のアユの魚影は濃いです。相棒の山ちゃんが餌から仕掛けから全て用意をしてくれているので竿を持ってきて釣るだけです。朝6時に入川、私は7mの渓流竿、連れのホンクンは6.2mの渓流竿、山田さんは5.4mのハエ竿です。しかししかし今日は魚影も少なく型も小さくこの時期にしては悪かったです。それに加え山ちゃんの好ポイントを譲ってもらい156匹釣ったのですがビクの口が低く殆んど逃げており5匹ほど残ってだけでした。

明日はがんばります。
アユ

今夜の宿泊は雲取温泉です。熊野川支流の高田川中流部にあります。次回詳しく書きますが山の中の静かな温泉施設です。食事も美味しく最高でした。ご馳走様。
雲取温泉露天風呂
夕食


世界遺産の熊野古道にも近いので外国の人も数組宿泊されていました。
熊野古道

                                  世界遺産 熊野古道