先日、釣友の辰さんより鮎釣りの仕掛けが送られてきた。
辰さんはブロガーで「柚子の大馬鹿辰の釣り日誌」を投稿している人物で、釣友でもあり
山菜採り仲間でもある。秋のきのこ採りに行ったこともある。その辰さんより鮎釣の仕掛けが
送られてきた。仕掛けと云っても友釣用ではなく餌釣用の仕掛けである。
色々工夫をして小川用、大川用と錘を換えたり底石にひっかからないようにヒゲを付けたり
非常に研究熱心な人であり、あまりユニークな御仁なので少し紹介させて頂きます。
彼は現在リタイヤして悠々自適の生活を送っているのだが以前には週間釣新聞のライターでもあった。だから彼のブログの内容は濃く、ニュース性は早く、特に地図の説明は細かく非常に正確である。
釣日誌と云うように釣が好きで先ず年の初めはワカサギ釣りから始まり春先は渓流釣り、その間にシジミ取もある。5月頃はホタルイカを採りに網を持って富山まで遠征する。
この5月頃より鮎釣が始まり琵琶湖界隈の河川のどこかで釣っている。
5月頃の小鮎から10月頃の落ち鮎まで鮎シーズンは長い。
鮎が終わる頃から太刀魚釣りに変わり年末まで海釣だ。
そういう訳で辰さんには釣好きのフレンドが多くブログ仲間も非常に多い。
昨年は関東まで遠征し鮎の毛鉤釣りバケ針に挑戦し今年も遠征していた。
釣も好きだが夜の宴会も大好きな御仁であります。
つい先日、体調を崩されたらしく今は家でおとなしく試作の仕掛けをつくり釣友に
無料配布されている。ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (3)
コメントありがとうございます。
アユの餌釣りは小鮎から落ちアユまで全て釣れます。仕掛けも全て同じです。違うところは落ちアユはかなり大きくなるので針サイズが少し大きくなるだけです。注意しなければならないのは餌釣OKの河川が少ない事です。クマタンさんのホーム河川は何処かわかりませんが落ちアユを狙うなら和歌山の熊野川が有名です。熊野川はささおか釣具店で仕掛けを買いました。あと漁業組合のない小さな川はOKですが組合が無くても県条例があり釣り期間が決まっている河川もあります。仕掛けも様々です。私の釣りの相棒山ちゃんは落ちアユを餌釣りで尺オーバーも釣っています。